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『ランナウェイ〜愛する君のために』 [ドラマ・映画]

第7〜9話(最終話)、観ました。


葛城アタル(市原隼人)をはじめ、4人の逃亡犯たちの熱演には
好感を持ちましたが…。

葛城アタル夫婦の幼なじみである乾利夫が、実は警視庁副総監
(渡辺裕之)の息子で、5年前の殺人事件の真犯人だったという
のはちと意表を突かれましたが、
副総監が犯罪に関係がありそうというのはミエミエでしたよね。

それがちと残念でした。

視聴者には要注意人物が分かっていて、ドラマの主人公には
分からないというなら別にいいんですが、
明らかにミエミエなのに
「どうだ、誰が悪者なのか分からないだろう?」という制作側の
思いが透けてみえると、気持ちが萎えるんですよね(苦笑)。

…おっと、長年いろんなドラマを見てきたせいか、つい邪念が
よぎってしまう。
イケマセンねえ(苦笑)。

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