『鈴木先生』

第8話、観ました。


足子先生（富田靖子）、ついに壊れる…(汗)。

第7話では、
鈴木先生（長谷川博己）の”性教育の授業”に割って入るも、
生徒たちからは「もっと鈴木先生と話をしたい」と邪険にされ、
今回は、
ここ数年間ずっと校長から直々に依頼されていた仕事が、
今年は鈴木先生に回されてしまい、
さらに、勝手に勘違いして好意を寄せていた同僚の教師が、
実は他の同僚の女教師と交際していたことを知り、
ついにプッツン（死語？(^^;）してしまったようだ。

そしてその歪んだ感情は、全て鈴木先生へ向かう…。

学校は夏休みに突入。
”その瞬間”は、何人かの先生たちで夏祭りに見回りに行った
時に起こった。

鈴木先生に向かって笑顔で歩み寄る足子先生。
そして笑顔のまま鈴木先生に、こうのたまったのだ。

「アンタなんか死ね」

怖っ！
あー、怖っ！

実に怖いシーンでした。(^^;


また、夏祭りの出店でバイトしていた女子が、
鈴木先生に焼きそばを届けようとした時、鈴木先生と彼女が
一緒にいるところを目撃してしまう。

気分が悪くなった彼女が吐き気を催していたところを見た
その女子は、鈴木先生が結婚前に彼女を妊娠させたと
思い込み、あろうことかそれを足子先生に告げてしまう。

次回、足子先生の反撃の予感(汗)。

こりゃあ絶対に見逃せませんね！