『DOCTORS 最強の名医』

10月27日からスタートした
テレビ朝日系列の『DOCTORS 最強の名医』。

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経営難にあえぐ総合病院にやってきたひとりの外科医。
ここには「患者を救う」という根本的な使命を忘れてしまった医師ばかり
がいた。
経営のことばかりで医師たちの本当の姿が見えない院長、患者の死に何も
感じない外科医や株に夢中な外科医、外科医の顔色ばかりを伺う麻酔医に
ヤル気を失った看護師…。
命を救う最前線のはずが、ここは日々の与えられた仕事だけを”こなして
いる”職業人としての医師・看護師ばかりがいる病院だった。

医師である前に真っ当な人間でありたいという信念を持った外科医が、
他の医師たちと対立を繰り返しながら腐りかけた病院に鋭いメスを入れる！
だがその男のやり方は正しいことばかりではない。

ときには巧妙だったり、ときには非情だったり…、その手段はさまざまだが、
絶対に変わらないのは”患者を救う”ということ。
「弱きを助け強気をくじく」医師の活躍で、毎回爽快感を味わえるだろう。

「こんな医者が、リーダーが、そして大人が本当にいてくれたら…」

これからの日本不安を抱くすべての人にそう思ってもらえるスーパーヒーロー
がこの秋、誕生する！

※テレビ朝日　番組公式サイトより
http://www.tv-asahi.co.jp/doctors/intro/index.html
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第1話〜第3話、観ました。

沢村一樹さん、好きなんですよねー。
セクスィー部長が医師となって登場です(笑)。

実際に観た印象は、
番組紹介にあるような「スーパーヒーロー」とまでは思えなかった
ですが（今後そういう風に思えてくるのか？）、
「正義の医師」だが「狡猾」な相良（沢村一樹）によって
ダメな人たちをやり込めるシーンは、たしかに爽快感が味わえます。

特に、院長の甥であることを盾に、取り巻き連中を連れていばり
散らすキモイ医師・森山（高嶋政伸）がやり込められて「ムキーッ！」
となるシーンは、本当にスカッとしますな。

個人的には、伊藤蘭さんがキャスティングされているのも嬉しい(笑)。

というワケで、これからも期待しています！(^^)