『ブルドクター』

第8話、観ました。


プロボクサーが不審な死を遂げ、窯津田（石原さとみ）は捜査を
開始するが、上層部からストップがかかる。

警察からの説明に納得できない遺族は、都大学法医学教室を訪れ、
解剖を依頼。

大館珠美（江角マキコ）は解剖を引き受けようとし、周囲の者も
支持するが、なぜか武田（小日向文世）は頑なに拒否。

それまではいつも珠美の行動を支援してきた武田がなぜ…？

しかし珠美は、辞職を覚悟のうえ、武田の業務命令に反して
司法解剖を決行。

その結果、当初の警察発表は虚偽であることが明らかに。

アル中であることが名倉（稲垣吾郎）にバレ、「次期教授には
私を推薦してください」とゆすられている武田だが、
名倉のごとき小悪党に突っつかれる以前から、
警察に圧力をかけることが可能なほどの巨悪との関わりがあった
ようだ。

珠美の行動に怒る組織から呼び出しを受けた武田は、組織と手を
切る決意を固め、その場に臨むが…。

また、プロボクサーの死体検案書に虚偽の死因を記入したのが
武田であったことを、窯津田が発見。
それを聞いた大館珠美（江角マキコ）は、激しく動揺する…。

一方、珠美と夫・高広との間には隙間風が吹き始め…。



武田にまとわりつく名倉の動き含めて、今後の展開から
目が離せませんね！

次回の放送も楽しみです！(^^)