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『IS[アイエス]〜男でも女でもない性〜』 [ドラマ・映画]

第3話、観ました。


星野春(福田沙紀)が主演だと思って見始めたのですが…。

それにしては、相原美和子(剛力彩芽)の存在感が大きくて、
どちらが主演なのかよく分からないほど。

あと、恵まれた家庭で何一つ不自由なく育った、
普通の女の子のように思われた美和子にみえる陰、絶望感は、
どこから来るものなのか。

美和子の母親が美和子を軟禁するのは何故なのか。
実は継母で、美和子が憎くていじめているのか?
そういう感じでもないが…。

…等々、いろいろな疑問が沸いていたのですが、第3話の
ラストシーンを観てそれが氷解しました。

自殺を図った美和子を、
嫌な胸騒ぎを覚えて偶然駆けつけた春が発見する。

薄れゆく意識の中で美和子が春に言った一言。
「私もISなの」

なるほど!
そうだったのか!

このドラマは、春と美和子、二人のISのストーリーだったの
ですね。
つまり、二人とも主演だと。

美和子の母親が美和子を外に出したくないのは、
美和子がISであることを受け入れられないゆえの行動だった
んですかね。

まぁ、このあたりも追々明らかになっていくことでしょう。

次回の放送も楽しみにしています!(^^)

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