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『鈴木先生』 [ドラマ・映画]

第2話、観ました。

学園モノというと、恋愛を含む生徒同士の感情の機微や、暴力、
親に起因する問題等々、定番のテーマがありますが、
今回、このドラマで扱ったのは、給食のメニューの存続問題と、
給食の時間の”食事のマナー”に起因する問題への対処。

地味なテーマでしたが、普通によくある問題っぽくて、楽しく
観させてもらいました。

「今の教師には、生徒に強制する権限がない」
「今どきのガキに、精神論だけじゃ通用しない」
という、現在の学校の現場では当たり前のことが前提とされて
いるところに、リアリティが感じられて面白いです。

富田靖子さん演じる「正論を吐く、ちょっと鬱陶しい女教師」も
いい味出してますね。
デビュー作『アイコ十六歳』をリアルタイムで観た世代としては
一抹の寂しさを感じるのですが(笑)。
ま、それはさておき。

『鈴木先生』、面白いです!
次回も観たいと思います。

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