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『聖なる怪物たち』 [ドラマ・映画]

第2話〜第5話、観ました。


聖応育英会理事長・日向敏雄(長谷川博己)のもとへ嫁いだ圭子
(加藤あい)。

圭子は敏雄の姑から、ことある毎に「日向家の嫁として」「早く
跡取りを」などとネチネチ言われ、プレッシャーになっていた。

しかし、圭子は子供を産むことができない。
そこで、看護師の姉・春日井優佳(中谷美紀)に相談。

圭子が可愛がっていた保育士の有馬三恵(鈴木杏)に、代理出産を
もちかける。
了承した三恵は、「圭子の子」をお腹に宿すが…。

母性が芽生え始めた三恵は、「母親」としての言動を隠さないように
なり、徐々に圭子の言うことを聞かなくなっていく。

コントロール不能になっていく三恵に、圭子は不安を募らせるが…。

事前に契約を交わし、納得ずくで代理母になったはずの三恵が、
態度が豹変させ、「お腹の子は私の子」と強い意志表示をするよう
になったのは何故か?
これが母性というものなのか?

その裏には、とんでもないカラクリがあった。

なんと、
三恵の子は、提供された体外受精卵を着床させた子ではなく、
代理出産計画を逆手に取った敏雄が三恵を誘い、リアルな浮気の結果
できた子だった!
つまり、三恵のお腹の子は、本当に自分の子だったのだ。

なので、この後の展開としては、てっきり、三恵が妻の座を要求して
圭子とバトルを繰り広げるのかと思っていたら…。

第5話で三恵は、階段から転落して病院へ搬送され、
お腹の子は助かったが、三恵は命を落としてしまう。

その搬送された病院というのは、優佳が勤務する病院だった。
三恵の死の裏にも何やら陰謀の臭いが…。


いやー、このドロドロ感がたまりませんねえ!(笑)
次回も楽しみにしています。

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