『IS[アイエス]〜男でも女でもない性〜』

第10話、観ました。


学校では、男子生徒を相手にトラブルを起こしてしまった
星野春（福田沙紀）の処遇をめぐって職員会議が開かれ、
春は退学処分ということに…。

しかし一方では、春にはクラスメートの友達が戻ってきた。

相原美和子（剛力彩芽）から自分がISであることを告げられた
メガネ君は、それでも美和子が好きだと告白する。
メガネ君のおかげで、美和子の閉ざされた心に光が差し込んで
きた。

気になる学校の方だが、男性教師が頑張ってくれたおかげで、
春の退学処分は見送りとなった。

それと、入学時の約束は白紙撤回され、春は男子生徒として
通学しても良いことになった。

そして春は、新学期から男子の制服を着て登校する…。



星野家で相原夫婦の結婚記念日のお祝いをしたシーンは、
とても良いシーンでしたね。

春を取り巻く環境はどんどん良い方向に変わってきましたが、
春自身の気持ちには”揺らぎ”がありそう。

いよいよ次回は最終回ですね。
どんなエンディングになるのか、楽しみにしています！


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後日追記

第10話が最終回だったんですね。
すみません、大ボケかましちゃいました。(>_<)