統一地方選＠浦安…（その2）

浦安市の松崎秀樹市長が4/4に記者会見し、
浦安市議選（4/17告示、4/24投開票）は予定通り実施する方針を
表明したという。
※「毎日jp」より
http://mainichi.jp/select/today/news/20110405k0000m010130000c.html


えっ!?


↑の記事では、
県選管の幹部は「１週間でそんなに状況が変わるのか。理解できない」
と強い不快感をあらわにしたというが、そりゃそうでしょうねえ。

だったら千葉県議選も何とかなるのでは？
と思ってしまう。


4/10の選挙はできない、4/24の選挙ならできる、
というのは事実なのかもしれないが、
それならそうと、きちんと説明してほしい。

総務相は「県選管が全面協力するという前提で」期日通り実施すべしと
言っているのだから、
浦安市の努力のみではどうしようもないことを明らかにし、
できないことは県選管に協力を依頼すればよい。

それでも実施は無理、あるいは、県選管が協力してくれないというなら、
その時は事実をありのままに公表すればよいではないか。


今のままでは、浦安市と県の対立が深まるばかりで、
今後の浦安市にとっても、
マイナスにこそなれ、プラスにはならないだろう。


もし、この問題の根底に役所同士、役人同士の意地の張り合いがあると
したら、そんなものは市民には関係ないことだ。


何度でも言う。
問題解決に向けて、両者とも冷静に、きちんと話し合ってほしい。
そしてきちんと情報公開してほしい。