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WBC侍ジャパン 終戦… [野球]

残念ですが、仕方ないですね。
プエルトリコは強かった。

選手たちは拍手で迎えてあげたいです。


…しかし。

誰も責任を取らないという訳にはイカンでしょうなあ。

今回のWBCでは迷走に迷走を重ねた監督選びですが、
NPBのトップでありながら何らリーダーシップを発揮することなく、
結局王さんに丸投げして責任放棄。
その後は他人事のようなコメントを連発して大いに士気を下げた
加藤コミッショナーには、もうお辞めいただいた方がよろしいのでは
ないですかな。

史上最低・最悪のコミッショナーとの呼び声高い
根来前コミッショナーほど酷くはないかもしれませんが、
印象的には歴代のワースト上位にランクインしそうな勢いです。

最後の大仕事として、
野球を愛し、責任感があり、ツネオの影響力の小さい後任者を探して
道をお譲りになってはいかがでしょうかね。>加藤氏

祝!日本代表WBC決勝ラウンド進出 …は良いとして(-_-) [野球]

WBC、日本代表にはもちろん優勝してほしいと思っている。


…でも。

ファイターズファンの僕としては、それ以上に気になることがある。
いや、気になるというよりも、心配していることがある。


中田翔選手は今まで、打撃フォーム固めに苦心し、
「ガニ股打法 → すり足 → 軽く左足を上げる」と変遷してきた。

昨シーズンからは左足を上げるフォームに変え、現在もそれを自分のものに
しようと努力している最中だが、それは、本人が納得し、”ファイターズの”
コーチとの二人三脚で取り組んでいるものだ。


それを、WBC日本代表チームに選抜されてから、
”WBCの”打撃コーチである立浪和義氏に、すり足に変えられてしまった。

もちろん、それにはそれなりの理由があってのことだろうが、
それならば何故、技術的に改造しなければ打てない(とコーチが考えている)
ような選手を、選抜したのだろうか。

これは明らかに、選ばれた選手側の問題ではなく、選んだチーム首脳陣の
問題だろう。

ま、それはひとまず置いとくとして。


WBCでの中田はどうなったかというと、
そこそこ安打は出るものの全て単打で、
持ち味である長打力はすっかり影を潜めてしまった。

そして何より、中田本人が打撃フォーム改造にイマイチ納得して
いないように感じられる(報じられている)ことが、最も気になっていた。

立浪氏の打撃理論が如何に素晴らしいものであっても、やる本人が納得して
いなければ、完全にモノにすることはできない。


僕が心配していることとは、
中田が立浪氏に打撃フォームをいじり壊されて、
WBCでのそこそこの活躍(単打)と引き換えに、
シーズンで活躍できなかったり、今後も持ち味の長打力が影を潜めたまま
つまらない選手になってしまうのではないかということだ。


しかし、2次ラウンドの1位決定戦(オランダ戦)の前に、
中田が立浪氏に直訴して、左足を上げるフォームに戻したという。

そしてついに、中田に長打が戻ってきた!

いやー、何と嬉しいことか!(^^)


残る心配は、「コーチの言うことを聞かないヤツ」ということで、
中田が出場機会を与えられないことであるが、今日のこの記事を読む限り、
そんな心配はなさそうだ。
(立浪氏もそれほどちっちゃい男ではないということか)

◆中田“1本足パワー”三塁打 131メートル超中堅最深部へ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/03/16/kiji/K20130316005401320.html
(スポニチ)


中田には是非、決勝ラウンドで大暴れしてほしい。

再開します(^^ゞ [雑感]

皆さま、お久しぶりでございます。

昨年の春先、知人から超大作ドラマのDVDを借りて
すっかりハマってしまい…。

連ドラは見続けてはいたものの、
感想を書くのが面倒くさくなってしまって、
気がついたらそのまま1年間サボってしまいました。(^^;

あと、このブログに連ドラの感想を書くのが、
自分の中でなんとなく義務化してしまって、
楽しくなくなったというのも、理由の1つです。

それに、
1シリーズ見終わってから感想を書くのは良いのですが、
1話毎というのは、
文才のない僕にはムリというのがよーく分かりました。

書けない時って、
殆どあらすじみたいな内容になっちゃうんですよねー。

あらすじなら番組公式サイトや個人サイトなど、
いくらでもありますしね。

ってな訳で、今後は書きたい時に書きたいものだけ書くっていう、
ゆる〜い感じでやっていきたいと思います。

そういうことで、これからもまたヨロシクです。

『さばドル』 [ドラマ・映画]

第6話〜第12話(最終話)、観ました。


このドラマを観る前は、正直「AKBのドラマ?ふーん」ってな感じ
だったんですが、結局最後まで観ちゃいました。

結構面白かったです。

渡辺麻友さん、ちょっと好きになったかも。(^^)

またドラマに出演することがあれば、観てみたいですね。

いやー、AKBで次のドラマ出演を期待する人は初めてです。
これからも頑張ってください。

では。

ボクシングW世界戦 亀田V4戦&清水王座統一戦 [格闘技系]

1試合目は、WBA世界スーパーフライ級王座統一戦12回戦、
テーパリット・ゴーキャットジム(タイ)VS 清水智信。

清水智信選手、負けてしまいましたねえ…。

亀田陣営の姑息な手段により休養王者扱いにされてしまい、
世界戦を亀田大毅にかすめ取られてしまったという経緯があるだけに、
この試合は応援していたのですが、
残念ながら、勝てる雰囲気が全くありませんでした。

そもそも、因縁の亀田家の試合と同じ放送枠に収まっているという
ことにガッカリしましたが。
まぁ、このへんはいろいろ事情があったんでしょうが…。

とにかく、残念でした。


2試合目は、WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦、
亀田興毅 VS ノルディー・マナカネ(インドネシア)。

結果は亀田興毅選手の判定勝ち………。

てっきり亀田の判定負けかと思っていました。
非情にグレーな判定でしたね。

実況アナの「3階級制覇チャンピオン 亀田興毅!」の連呼と
亀田陣営の御用解説者・鬼塚勝也氏と佐藤修氏の苦し紛れの
亀田応援解説が空しく響く中、
亀田の見せ場は殆どなく、打たれると縮こまって後ずさりする
情けないファイトぶり。

亀田戦では毎度お馴染みとはいえ、今回も大変つまらない
試合でした。

こんな水増しの「3階級制覇チャンピオン」は要らないです。

亀田興毅選手には、
一度でいいから、強い挑戦者を相手に、誰がみてもスッキリする
勝ち方をしてもらいたいものです。

『デカ黒川鈴木』 [ドラマ・映画]

第6話〜第13話(最終話)、観ました。


板尾ファンとしては、十分楽しめました。

それにしても、田辺誠一さんはよくこの役を受けたなぁと、
見る度に思いますな。

もし4月スタートの連ドラでシリアスな役をやっていたとしても、
つい「白石ぃ、何をまじめにやっとんねん!」とツッコんで
しまいそうな気が(笑)。

ま、それはともかく。
このドラマ、とても面白かったです。

では。

『最後から二番目の恋』 [ドラマ・映画]

第6話〜第11話(最終話)、観ました。


中盤ぐらいまでは、中井貴一さんは面白いけど、
前回書いたようにキョンキョンはイマイチだなーと思ってたんですが、
終盤になって、キョンキョンも面白くなってきて、
毎回、二人の絡みを楽しみにしていました。

最後は、ひょっとして二人は付き合うことになって終わるのか?
と思いましたが、そうはならず、ちと意表を突かれましたね。

ただ、ちょっと中途半端な感は否めませんが、もしや続編への含み?
などと、つい邪推をしてしまいました(笑)。

続編云々はともかく。

終盤すごく面白かったです。

では。

『ティーンコート』 [ドラマ・映画]

第6話〜第11話(最終話)、観ました。


まぁまぁ、面白かったです。

それにしても、剛力彩芽さんは大活躍ですねー。
ホント、毎日毎日、テレビで見ない日はないってゆーか。

ドラマ自体は結構楽しんで観てましたが、
剛力彩芽さんにはちと食傷気味なので、
そこんとこがちとマイナスでしたかね。

では。

『ストロベリーナイト』 [ドラマ・映画]

第6話〜第11話(最終話)、観ました。


竹内結子さんの、”ちょっと女性らしさを残した”颯爽とした
刑事ぶりが良かったですね。

組織の中でやや暴走気味に手柄を挙げる女性刑事モノの場合、
勇ましいのは良いんですが、わざとガサツさを出している感じが
なんか好きじゃないんですよね。

竹内結子さんにはそうしたわざとらしいガサツさが殆ど感じられ
なくて、良かったんじゃないかと思います。

では。

『ステップファザー・ステップ』 [ドラマ・映画]

第6話〜第11話(最終話)、観ました。


夜8時のお茶の間向けドラマとしては、
まぁ、面白かったんじゃないでしょーか。

多くの視聴者が予想していたと思いますが、
最後に逮捕されずにハッピーエンドだったのも
良かったと思います。

これが夜10時のドラマだったら確実に
逮捕されていたかもしれませんが(笑)。

ま、こんなとこですかね。
では。

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