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『運命の人』 [ドラマ・映画]

第6話〜第10話(最終話)、観ました。


うーむ…。

思ったほどの盛り上がりがなかったですねえ。

弓成亮太(本木雅弘)は、
新聞記者としては、最後まで自己の主張を曲げずに
法廷で闘ったものの、
一人の男としては、妻や子供たち家族から逃げまくる
情けないヤツですよね。

その点がイマイチ感情移入できなかったですし、
モックンのやたら精悍な顔立ちとその情けないキャラとの
ギャップにある種の可笑しさを感じてしまって、
最後の方はあまり真剣に観ていられなかったです。(^^;

では。

『理想の息子』 [ドラマ・映画]

第6話〜第10話(最終話)、観ました。


まぁ、気軽に流しながら観られるコメディドラマとして、
面白かったんではないでしょーか。

感想ってほどのものはないですけどね。

では。

『本日は大安なり』 [ドラマ・映画]

第6話〜第10話(最終話)、観ました。


いやー、面白かったです!

それに、みんなハッピーエンドで良かったですね。

ん?
みんなでもないか。

ま、それはさておき。

主演の優香さん、これからは本格的に女優に専念するという
ことですが、僕は良いと思います。

加藤清史郎君も良かったですね。
昨今の子役ブームに左右されない、しっかりとした足場を
固めつつある感じがします。

昨年から一気に湧いて出た大勢の子役には正直、ちと辟易
していますが、彼は応援したいと思いますな。


この枠の次回作も期待しています!

『聖なる怪物たち』 [ドラマ・映画]

第6話〜第8話(最終話)、観ました。


うーむ…。

最終話の、いかにも慌ててまとめました感には、
はっきり言って興醒めしましたなあ。

残念でした。

『タイトロープの女』 [ドラマ・映画]

第6話(最終話)、観ました。


いやー、
会社を裏切ってライバル会社に移って企業秘密を流していた
小野田(笹野高史)に恭子(高岡早紀)がブチかましたシーンには
スカッとしましたね!

小野田への腹立たしさが沸点に達していたので、
正直、小野田が移籍先の会社からボロ雑巾のように捨てられる
ところまで見たかったんですが、ま、良しとしましょう。

また、
由梨(池脇千鶴)と恭子(高岡早紀)、
反目し合っていたこの二人が最後に和解したシーンも良かったです。


それにしても、火曜22時のNHKドラマはヒットが続いてますね。
次回作にも期待しています!(^^)

『タイトロープの女』 [ドラマ・映画]

超面白い!
今クール、一番ハマってるドラマです。


で。
第2話〜第5話、観ました。


由梨(池脇千鶴)がピアニストの夢を諦めて会社を継いだのは、
父・龍司(田村亮)が遺してくれたものだから。

それゆえ社員に素人呼ばわりされても耐えてきたワケですが…。

しかし。
なんと、由梨は龍司の本当の子ではなく、再婚した妻の連れ子
であったことが判明。

いやー、これはちと意表を突かれました。

唯一の心の支えであったものが消滅してしまった由梨。
はたして、由梨はこれからどうなってしまうのか。

父の愛人・恭子(高岡早紀)との関係も気になるところです。


いよいよ次回は最終回。
絶対に見逃せませんね!

『聖なる怪物たち』 [ドラマ・映画]

第2話〜第5話、観ました。


聖応育英会理事長・日向敏雄(長谷川博己)のもとへ嫁いだ圭子
(加藤あい)。

圭子は敏雄の姑から、ことある毎に「日向家の嫁として」「早く
跡取りを」などとネチネチ言われ、プレッシャーになっていた。

しかし、圭子は子供を産むことができない。
そこで、看護師の姉・春日井優佳(中谷美紀)に相談。

圭子が可愛がっていた保育士の有馬三恵(鈴木杏)に、代理出産を
もちかける。
了承した三恵は、「圭子の子」をお腹に宿すが…。

母性が芽生え始めた三恵は、「母親」としての言動を隠さないように
なり、徐々に圭子の言うことを聞かなくなっていく。

コントロール不能になっていく三恵に、圭子は不安を募らせるが…。

事前に契約を交わし、納得ずくで代理母になったはずの三恵が、
態度が豹変させ、「お腹の子は私の子」と強い意志表示をするよう
になったのは何故か?
これが母性というものなのか?

その裏には、とんでもないカラクリがあった。

なんと、
三恵の子は、提供された体外受精卵を着床させた子ではなく、
代理出産計画を逆手に取った敏雄が三恵を誘い、リアルな浮気の結果
できた子だった!
つまり、三恵のお腹の子は、本当に自分の子だったのだ。

なので、この後の展開としては、てっきり、三恵が妻の座を要求して
圭子とバトルを繰り広げるのかと思っていたら…。

第5話で三恵は、階段から転落して病院へ搬送され、
お腹の子は助かったが、三恵は命を落としてしまう。

その搬送された病院というのは、優佳が勤務する病院だった。
三恵の死の裏にも何やら陰謀の臭いが…。


いやー、このドロドロ感がたまりませんねえ!(笑)
次回も楽しみにしています。

『早海さんと呼ばれて』 [ドラマ・映画]

第2話〜第5話、観ました。


まぁ、フツーのホームドラマですよね。

でも、刺激的な作品ばかりじゃ疲れてしまう。
フツーのホームドラマも1クールに1本は欲しい。

というワケで、このドラマも今クールに必要な1本なのかな
と思います。

次回も楽しみにしています。

『運命の人』 [ドラマ・映画]

第2話〜第5話、観ました。


沖縄返還に伴うアメリカとの密約(日本に不利な密約)の存在を
追及する新聞記者・弓成亮太(本木雅弘)。

弓成は外務省の書記官・三木昭子(真木よう子)より決定的な証拠と
なる機密文書の提供を受けていた。

しかし、ニュースソースの存在を明らかにすると提供元が特定されて
しまい、昭子の立場が危うくなるので、その証拠文書を公表できず、
佐橋政権に致命的な打撃を与えられないというジレンマを抱えていた。

そんな中、議員の横溝宏(市川亀治郎)が弓成に接近してきて、
機密文書の提供をしつこく迫る。

何度か断ったものの、ついには弓成は「絶対に公表しないこと」を
条件に、横溝に機密文書を渡してしまう。

が、結果的にこれが弓成と昭子を破滅に追いやることになる。

国会での追及をのらりくらりとかわし続ける佐橋総理(北大路欣也)
の姿勢に業を煮やした横溝は、弓成との約束を破って機密文書を公の
場で晒してしまったのだ。

間もなく機密文書の漏えい元が昭子であることが発覚し、警察に逮捕
される。

弓成潰しに憎悪の炎を燃やす佐橋総理主導のもと、弓成もまた、
国家権力の力によって逮捕されることに。

最初は互いの立場を思いやり、互いにかばう発言をしていた昭子と
弓成であったが、互いに隔離されているうえに、
国家権力側の手先である弁護士に情報操作され、いつしか弓成に対して
一方的な被害者意識を抱くよう仕向けられた昭子は、嘘の自白をして
弓成を窮地に追いやってしまう…。

そして舞台は法廷へと移り、弓成への愛が憎悪へと変化した昭子と
弓成との争いが始まる…。


いやいやいやいや、面白くなってきましたねえ。

しっかりした演技派の役者揃いなので、ドラマが締まってますよね。
はっきり言って、『南極大陸』よりもこっちの方がよっぽど開局60周年
記念番組に相応しい感じがします。

次回も楽しみにしています。

『理想の息子』 [ドラマ・映画]

第2話〜第5話、観ました。


ベタな笑いの中に時折マジメに考えさせられる場面が
差し込まれていて、まぁ、いいんじゃないですかね。

次回も楽しみにしています。

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