私的ドラマ・オブ・ザ・イヤー 2011

今年ももうすぐ終わりですねぇ。

という訳で、僕の独断と偏見による
「私的ドラマ・オブ・ザ・イヤー 2011」の授賞を発表します！

※ただしノミネートは、このブログを開設した2011年4月以降の
　作品のみとさせて頂きます。(^^;


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★作品賞

　最優秀賞　『鈴木先生』　　（2011年春 テレ東）
　次点　　　『家政婦のミタ』（2011年秋 日テレ）

【寸評】

　大反響＆高視聴率の『家政婦のミタ』でしたが、僕にとっては、
　次回の放送が楽しみという点で『鈴木先生』の方が上回りました。

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★主演女優賞

　最優秀賞　満島ひかり（『それでも、生きてゆく』（2011年夏 フジ））
　次点　　　美波　　　（『下流の宴』（2011年夏 ＮＨＫ））

【寸評】

　今年は満島ひかりさんと美波さんの二人の印象が鮮烈すぎました。
　さすがの家政婦の三田さんもちょっと敵わなかったって感じですね。

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★主演男優賞

　最優秀賞　長谷川博己（『鈴木先生』（2011年春 テレ東））
　次点　　　亀梨和也　（『妖怪人間ベム』（2011年秋 日テレ））

【寸評】

　長谷川博己さんは彼らしさを残しつつデキル男もダメな男も両方
　こなせるのが素晴らしいと思います。
　『妖怪人間ベム』での亀梨和也さんの抑えめの演技が光りました。

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★助演女優賞

　最優秀賞　高岡早紀（『テンペスト』（2011年夏 ＮＨＫ　ＢＳ））
　次点　　　忽那汐里（『家政婦のミタ』（2011年秋 日テレ））

【寸評】

　『テンペスト』での高岡早紀さんの存在感は圧巻でした！
　忽那汐里さんは若いのに演技の幅が広いですね。
　『家政婦のミタ』での長女役はとても良かったです。

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★助演男優賞

　最優秀賞　谷原章介（『テンペスト』（2011年夏 ＮＨＫ　ＢＳ））
　次点　　　三浦春馬（『陽はまた昇る』（2011年夏 テレ朝））

【寸評】

　『テンペスト』での谷原章介さんは原作のイメージ通りで最高でした。
　『陽はまた昇る』で見せてくれた三浦春馬さんの熱血演技は新鮮で
　良かったです。

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以上、このへんで。