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『カレ、夫、男友達』 [ドラマ・映画]

第7話〜第8話(最終話)、観ました。


麻子(木村多江)と夫・邦一(ユースケ・サンタマリア)が
まさかの心中未遂を引き起こした。

麻子にいくら電話しても繋がらないことに悪い予感を抱き、
麻子の家に駆けつけた治子(真木よう子)と育子(夏帆)のおかげで、
二人とも一命を取り留める。

間もなく麻子は回復したが、邦一は記憶障害になってしまい、
麻子のことも誰なのか分からない状態に。

ショックを受ける麻子だったが、母・洋子(高畑淳子)の説得もあり、
離婚に踏み切ったのであった…。

一方、育子は妊娠して結婚。
そしてこの結婚を機に、今まで嫌っていた父・修司(長塚京三)との
関係も修復した。

治子は、別れた熊ちゃん(徳井義実)と縒りを戻した。


…ということで、DV夫と離婚した麻子も含め、3人ともハッピーエンド
ということですね。

めでたし、めでたし。


番組開始当初は、治子の過激な性描写が話題になったりもしましたが、
最初から最後まで、麻子と邦一の歪で不幸な愛の形には
驚かされっぱなしでした。

薄幸なイメージがある木村多江さんですが(実際はそんなことないん
でしょうけど)、このドラマではそのイメージを押し通しましたね。

僕はこのドラマのMVPに木村多江さんを推したいと思います。

で、次回はガラッとイメージを変えて、木村多江さん主演の
『レディー・ガガ物語』でも作ってみてはどーでしょう?

既に一部で話題になっているようですが、
僕も木村多江さんとレディー・ガガは似てると思います。

ま、余計なお世話ですけどね(笑)。

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