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『陽はまた昇る』 [ドラマ・映画]

第3話、観ました。


遠野教場の訓練生にも、いよいよ拳銃貸与式の日がやってきた。

各自に拳銃が手渡され、射撃訓練を実施。

大学時代に射撃部だった湯原(池松壮亮)以外は、初めて拳銃を
手にする。
当然ながら、上手く撃てるはずがない。
中には、恐怖のあまり引き金を引くことができない者もいる。

そういう者に対して湯原は、我関せずの姿勢を崩さない。
同期生からの「射撃部で拳銃に詳しいのだから、教えてほしい」
との頼みに対しても、「銃を撃つのが怖いヤツは辞めろ」と
言い放つ。


そんな中、遠野教場の射撃訓練の後、銃弾の薬きょうが1つ
消えたことが発覚。

拳銃と銃弾、薬莢を許可なく持ち出すことは固く禁じられており、
見つからなければ大問題になる。

犯人は訓練生たちの中にいる。
そこで教官の遠野一行(佐藤浩市)が言い放った。

「いい機会なので、訓練の一環として捜査をする。
聞き込み、取り調べ、捜索。何をやってもいい。
自分たちの手で、薬莢窃盗の被疑者を挙げろ!」。

「仲間を疑って調査しろ」との命令に、戸惑いと不満を隠さない
訓練生たち。

やがて、訓練生同士のケンカが勃発する。

いつもは冷静な湯原周太が、感情的になって宮田英二(三浦春馬)
に食ってかかったのだ。

はたして、その理由とは?

湯原が背負っている過去と、警察官を目指す理由が明らかに…。

胸の内の重たいものを吐き出し、湯原の中で何かが吹っ切れたの
だろうか。

翌日の射撃訓練の時、恐怖で引き金を引けない同期生に対し、
アドバイスを送る湯原の姿があった…。



いやー、射撃訓練の時に湯原がアドバイスを送るシーンは、
ちと感動的でした。

今回も面白かったです。
次回も楽しみにしています!(^^)

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