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『チームバチスタ3 アリアドネの弾丸』 [ドラマ・映画]

今日からスタートした、フジテレビ系列の
火曜夜10時の連続ドラマ『チームバチスタ3 アリアドネの弾丸』。

人気の『チームバチスタ』シリーズ第3弾ですね。

僕も、前の2作とも楽しく観させてもらいました。


以下は番組紹介サイトによる案内です。
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今回の田口&白鳥バチスタコンビが切り込むのは、死因不明社会。

どんな遺体でも死亡時にMRIやCTを撮り死因究明の一助とするという
Ai(死亡時画像診断)センター設立に向け動き出した田口&白鳥。
しかし、警察や法医学者の妨害にあい設置委員会の議論は紛糾。

そんな中、Aiセンターの一室に導入されたばかりの縦型MRIの中で
一人の男が死んでいた。
なぜ殺されたのか? 一体誰が?

容疑者に浮上してきたのは、Ai設置委員会のメンバーたち。
警察の情報戦略をつかさどりメディアを操る頭脳派刑事。
インテリだが裏では「警察の暴力装置」と噂される男。
法医学者で常に冷静、優秀な腕をもつがAiに反対している女性解剖医。
患者よりも画像を診ることに偏執する、プライドの高いAi画像診断医。
女性解剖医に思いを寄せる、若き解剖助手。

真相を究明するのはもちろん、人のいい心療内科医・田口公平(伊藤淳史)と
厚生労働省の変人官僚“ロジカルモンスター”・白鳥圭輔(仲村トオル)。

犯人を探っていくうちに浮かび上がる、それぞれの思いと
現代の死因究明制度が抱える問題。どれだけ多くの命が、死因究明という
網の目をすりぬけ、真実を語られずにこぼれ落ちていっているのか、
ということ。

果たして犯人は誰なのか? その死因は明らかにされるのか?

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/dangan/index.html
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「死因究明」。
テーマが日テレの『ブルドクター』とカブっちゃいましたね。
でもまぁ、そんなことはよくある話。
気にしないことにします。


で、第1話、観ました。

田口公平(伊藤淳史)と白鳥圭輔(仲村トオル)のコンビは
健在ですね!

白鳥圭輔の「グッチーいじり」も相変わらずで、随所で「クスッ」と
笑わせてくれます(笑)。

余談ですが。
田口公平が、腕時計を外し忘れてうっかりMRIの強力な磁場に足を踏み
入れてしまい、買ったばかりのハミルトンが壊れてしまったシーン、
僕も機械式腕時計の愛好家として、思わず「うわっ!」と叫んでしまい
ました(笑)。

田口先生が凹む気持ちはよーく分かります。
でも、大丈夫ですよ!
時計店に持って行って消磁(磁気を抜くこと)してもらえば直ります。
…って、余計なお世話ですね。(^^;

ちなみにあの時計、モデル名までは分かりませんでした…。
どなたかお分かりの方がいらっしゃいましたらお知らせください。


ま、余談はこのへんにしまして。

今後の展開に期待しています!(^^)

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