『ちょこっとイイコト 〜岡村ほんこん しあわせプロジェクト〜』 [エンタメ]
今回のプロジェクトは2件。
1件めのプロジェクトは、
「日の目を見ない食材にちょこっとイイコト」スペシャル。
前回の「日の目を見ない食材にちょこっとイイコト」で紹介された
「淡路ビーフ」が大好評、注文が殺到したということで、
有名ブランドに負けない絶品隠れグルメ大特集!となりました。
淡路ビーフの時は僕も観ていましたが、
神戸ビーフと遜色ない味で、値段は神戸ビーフよりもうーんとお得、
そりゃ食べたくなるわなーって思いましたもんね。
このプロジェクトのコンセプトは3つ。
・誰でも買うことができる
・最高級の味
・格安の料金
で、今回紹介されたのは、次の4点。
1.長崎県「壱岐島のマグロ」
2.鹿児島県「茶美豚」(ちゃーみーとん)
3.岐阜県「奥美濃古地鶏」(おくみのこじどり)
4.宮城県「はさま牛」
1点めは「大間のマグロに負けるな!長崎県壱岐島産のマグロ」です。
マグロの最高級ブランド「大間のマグロ」にも決して引けを取らない、
長崎県壱岐島産の本マグロ。
漁のやり方は、大間のマグロと同様、魚体を傷つけないよう一本釣り。
お値段は、大間産に比べるとだいぶリーズナブルです。
・大間マグロ(大トロ):100g 約5000円
・壱岐マグロ(大トロ):100g 約3000円
そしてスタジオで解体ショー!
刺身とステーキに調理されましたが、どちらも
ゲストの森久美子さんと國村隼さんをはじめ、レギュラーの岡村さん、
ほんこんさん、田村亮さんも大絶賛でした。
2点めは「かごしま黒豚に負けるな!茶美豚」です。
かごしま黒豚といえば、最高級豚肉ブランドですが、
実は同じ鹿児島県に、かごしま黒豚にも負けない美味しい豚肉が!
それが茶美豚(ちゃーみーとん)です。
日本で有数のお茶の産地でもある鹿児島県。
お茶の抽出物を混ぜた飼料を与えて育てているのだそうです。
お値段は、かごしま黒豚に比べるとお得ですね。
・かごしま黒豚(ロース):100g 約300円〜400円
・茶美豚(ロース) :100g 約200円〜300円
スタジオでは、茶美豚の”お茶のしゃぶしゃぶ”が登場。
こちらも皆さん、大絶賛でした。
3点めは「名古屋コーチンに負けるな!奥美濃古地鶏」です。
岐阜県の地鶏を20年前に品種改良した銘柄鶏なのだそうです。
以下は、ブロイラーとの飼育方法の違いです。
・ブロイラー :1平行m当たり 15羽〜20羽
・奥美濃古地鶏:1平行m当たり 10羽以下
1羽当たりのスペースを広く取ることで、十分に運動ができて、
肉が締まって美味しくなるとのこと。
殆どの名古屋コーチンも同じ様な育て方をしているようです。
産地が近くて同じ様な育て方をしていると聞くと、それだけで
味も近いレベルにあるのかな?と想像しちゃいますよね。
でも、お値段はだいぶリーズナブルになっています。
・名古屋コーチン:100g 約500円〜600円
・奥美濃古地鶏 :100g 約300円〜400円
スタジオでは、奥美濃古地鶏の親子丼が登場。
しかし、ここでアクシデントが!
なんと、親子丼に鶏肉が入っていなかった!(笑)
作り直して10分後に再登場。
どうやらガチのアクシデントだったようです(笑)。
さて、気を取り直して。
アクシデントのせいで時間が押してしまったのか(^^;
コメントの時間が少なかったですが、モリクミさん大絶賛!
僕も、今日出てきた料理でこれが一番美味しそうでした。(^^)
4点めは「仙台牛に負けるな!」です。
牛肉の最高級ブランドの1つ「仙台牛」にも負けない美味しい牛肉が、
同じ宮城県内にもありました。はさま牛です。
飼料に炭を配合して育てているとのこと。
飼料にミネラル豊富な炭を配合することで、
食欲増進や病気への抵抗力を高める効果があるそうです。
しかし、今年になって大ピンチ発生!
東日本大震災で飼料の製造工場が被災し、飼料の供給がストップ。
手元に残っていた飼料をやり繰りして何とか危機を乗り越えたとの
ことですが、そこで奇跡が!
それまで1日2回の餌やりを1日1回に減らしたところ、牛も生命の危機を
感じたのか、自ら体の調整を始め、以前より肉質が締まって美味しく
なったのだそうです。
生産農家の方たちがメッセージを読み上げる場面では、涙する人も。
「皆さん、自粛するばかりじゃなくて、美味しい牛肉を食べて、元気を
出してください!」
※ちなみに、仙台牛との値段の比較はありませんでした。
2件めのプロジェクトは、「ちょこっと表彰」。
こちらも紹介したいところなんですが、
1件目のカキコでエネルギーを使い果たしたので、割愛します。(^^;
1件めのプロジェクトは、
「日の目を見ない食材にちょこっとイイコト」スペシャル。
前回の「日の目を見ない食材にちょこっとイイコト」で紹介された
「淡路ビーフ」が大好評、注文が殺到したということで、
有名ブランドに負けない絶品隠れグルメ大特集!となりました。
淡路ビーフの時は僕も観ていましたが、
神戸ビーフと遜色ない味で、値段は神戸ビーフよりもうーんとお得、
そりゃ食べたくなるわなーって思いましたもんね。
このプロジェクトのコンセプトは3つ。
・誰でも買うことができる
・最高級の味
・格安の料金
で、今回紹介されたのは、次の4点。
1.長崎県「壱岐島のマグロ」
2.鹿児島県「茶美豚」(ちゃーみーとん)
3.岐阜県「奥美濃古地鶏」(おくみのこじどり)
4.宮城県「はさま牛」
1点めは「大間のマグロに負けるな!長崎県壱岐島産のマグロ」です。
マグロの最高級ブランド「大間のマグロ」にも決して引けを取らない、
長崎県壱岐島産の本マグロ。
漁のやり方は、大間のマグロと同様、魚体を傷つけないよう一本釣り。
お値段は、大間産に比べるとだいぶリーズナブルです。
・大間マグロ(大トロ):100g 約5000円
・壱岐マグロ(大トロ):100g 約3000円
そしてスタジオで解体ショー!
刺身とステーキに調理されましたが、どちらも
ゲストの森久美子さんと國村隼さんをはじめ、レギュラーの岡村さん、
ほんこんさん、田村亮さんも大絶賛でした。
2点めは「かごしま黒豚に負けるな!茶美豚」です。
かごしま黒豚といえば、最高級豚肉ブランドですが、
実は同じ鹿児島県に、かごしま黒豚にも負けない美味しい豚肉が!
それが茶美豚(ちゃーみーとん)です。
日本で有数のお茶の産地でもある鹿児島県。
お茶の抽出物を混ぜた飼料を与えて育てているのだそうです。
お値段は、かごしま黒豚に比べるとお得ですね。
・かごしま黒豚(ロース):100g 約300円〜400円
・茶美豚(ロース) :100g 約200円〜300円
スタジオでは、茶美豚の”お茶のしゃぶしゃぶ”が登場。
こちらも皆さん、大絶賛でした。
3点めは「名古屋コーチンに負けるな!奥美濃古地鶏」です。
岐阜県の地鶏を20年前に品種改良した銘柄鶏なのだそうです。
以下は、ブロイラーとの飼育方法の違いです。
・ブロイラー :1平行m当たり 15羽〜20羽
・奥美濃古地鶏:1平行m当たり 10羽以下
1羽当たりのスペースを広く取ることで、十分に運動ができて、
肉が締まって美味しくなるとのこと。
殆どの名古屋コーチンも同じ様な育て方をしているようです。
産地が近くて同じ様な育て方をしていると聞くと、それだけで
味も近いレベルにあるのかな?と想像しちゃいますよね。
でも、お値段はだいぶリーズナブルになっています。
・名古屋コーチン:100g 約500円〜600円
・奥美濃古地鶏 :100g 約300円〜400円
スタジオでは、奥美濃古地鶏の親子丼が登場。
しかし、ここでアクシデントが!
なんと、親子丼に鶏肉が入っていなかった!(笑)
作り直して10分後に再登場。
どうやらガチのアクシデントだったようです(笑)。
さて、気を取り直して。
アクシデントのせいで時間が押してしまったのか(^^;
コメントの時間が少なかったですが、モリクミさん大絶賛!
僕も、今日出てきた料理でこれが一番美味しそうでした。(^^)
4点めは「仙台牛に負けるな!」です。
牛肉の最高級ブランドの1つ「仙台牛」にも負けない美味しい牛肉が、
同じ宮城県内にもありました。はさま牛です。
飼料に炭を配合して育てているとのこと。
飼料にミネラル豊富な炭を配合することで、
食欲増進や病気への抵抗力を高める効果があるそうです。
しかし、今年になって大ピンチ発生!
東日本大震災で飼料の製造工場が被災し、飼料の供給がストップ。
手元に残っていた飼料をやり繰りして何とか危機を乗り越えたとの
ことですが、そこで奇跡が!
それまで1日2回の餌やりを1日1回に減らしたところ、牛も生命の危機を
感じたのか、自ら体の調整を始め、以前より肉質が締まって美味しく
なったのだそうです。
生産農家の方たちがメッセージを読み上げる場面では、涙する人も。
「皆さん、自粛するばかりじゃなくて、美味しい牛肉を食べて、元気を
出してください!」
※ちなみに、仙台牛との値段の比較はありませんでした。
2件めのプロジェクトは、「ちょこっと表彰」。
こちらも紹介したいところなんですが、
1件目のカキコでエネルギーを使い果たしたので、割愛します。(^^;
2011-06-03 22:09
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