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『生まれる。』 [ドラマ・映画]

第4話、観ました。


51歳の母・林田愛子(田中美佐子さん)の出産に対して反対していた
長女・愛美(堀北真希さん)だが、高年齢妊婦への取材などを通して、
愛子の出産を応援したい気持ちへの変化してきた。

ただしそれは、「健康な赤ちゃんだったら」という条件付きで。

愛美は愛子に、「羊水検査」 を受けてほしいという。

羊水検査をすると、胎児の染色体異常の有無などが分かるが、流産の
リスクを伴う。

また、「異常と結果が出たら、赤ちゃんをどうするのか」という問題も
突きつけられる。

愛子は悩むが、ついに、産科医の近藤 (大杉漣さん)に
「羊水検査を受ける、正常じゃなかったら、赤ちゃんとはさよならする」
と告げる…。

以上、第4話はここまで。



ところで。

このドラマには1つ不満を感じています。
それは、「ストーリー盛りすぎじゃね?」ってことです。
ややこしいことが多すぎると、ストーリーが散漫になるっていうか…。

特に、長男に”本当の父親”ってのがまとわりつく話。
少なくともこれは要らないと思うんですけどね。

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